デトランスαは顔に使っても大丈夫?
デトランスαは顔の汗対策に使っても問題ありません。
それは、デトランスαの正式な商品名はパースピレックスといって、
皮膚科など多汗症の治療をしている病院で処方してくれるからです。
また、デトランスαには塩化アルミニウムが配合されているのですが、この塩化アルミニウム液は病院で汗を止める薬として処方されます。
ですが、使い方を間違えると大変なことになりますので十分気をつけて使うことが大切です。
顔汗にはどう使えばいいの?
デトランスαを顔に使う場合は塩化アルミニウムの濃度があまり高くないものを使用したほうが良いです。
顔の皮膚や頭皮は柔らかく薄いですので、できるだけ刺激の弱いものが安全ですよね。
デトランスαワキ用のロールオンは塩化アルミニウム濃度が10,27%
デトランスα手足用ローションは塩化アルミニウム濃度が25%となっています。
病院ではローションタイプを処方していますが、それでも薄めて使うように説明されます。
できれば初めて使う場合は効果が弱いかもしれませんが、濃度が薄いロールオンのほうが安全かと思います。
多汗症、わきが治療の第一人者で汗の博士と呼ばれるDrも、顔に塩化アルミニウム液を使う場合は濃度が10%以下が良いとしています。
使い方としては夜に寝る直前に、塗るのですが、
最初はコットンやガーゼなどに水を少し含み、デトランスαをつけて塗ったほうが、かゆみ等も少ないかと思います。
かゆみ等が出てきた場合はすぐに洗って下さい。
また、顔ですので、目には入らないよう十分気をつけて使って下さい。
朝にはよく洗うようにして下さいね。
洗ったからといって汗腺に浸透して蓋になっている部分は取れませんので大丈夫です。
洗わないでおくと痒みやかぶれがひどくなりますので必ず洗ったほうが良いですよ。
Drもオススメしていますので大丈夫かと思いますが、顔ですのでかぶれ等がひどくなった場合はすぐに皮膚科に受診してくださいね。
ほんとうに効くの?
管理人が実際に使用した結果は?
最近、管理人は鼻汗に試しているものも紹介しますね♪
顔だし、やっぱりデトランスじゃないのってないのかな?
かゆいの嫌だな〜〜・・・。
という方には
日本製で安心なのに、デトランスと同じように汗腺に浸透して蓋になって汗が出なくなる!?
しかも使い続けると毛穴まで減っちゃう!?という驚きの結果までついてくるという
化粧品に配合されているものだけで安心の顔汗対策ジェル♪
管理人はダラダラ流れる鼻の頭の汗に使用中( *´艸`)