デトランスとエティアキシルの違いは?
Amazonではエティアキシルは安く販売していたりしますよね。
安いと注文したくなりますが損したくない方は注文はちょっと待ってくださいね!
なぜかというと
デトランスαとエティアキシル(デトランスピラン)の決定的な違いは内容量なんです。
デトランスαは25ml
エティアキシルは15mlとなっています。
なので、沢山入っていて安くなってるところ
のほうが断然お得ですよね♪
デトランスとエティアキシルのほかの違いは?
他にも違いはあるのか調べてみました。
エティアキシル(デトランスピラン)
デンマークで作られて、フランスで販売、ロングセラーになっている商品です。
ブランド名がEtiaxil(エティアキシル)
商品名がデトランスピランというようです。
《成分》
変性アルコール,乳酸アルミニウム、塩化アルミニウム、シクロペンタシロキサン、ステアリン酸グリセリル・・・・・・
1つづつ調べてみたのですが、汗を止めるための成分や、痒みなどを極力おこさないための緩衝剤としての成分。
また、べたつかないようにしているものや、保湿剤としての役割のもので、
成分に関してはデトランスαとほとんど同じで、体に有害となるものは入っていないようでした。
塩化アルミニウムは摂り過ぎると問題はありますが、
これは病院でも汗を止めるための薬として販売していたりしますので、日常で少しだけ使う場合には大丈夫だと思います。
デトランスαはデンマークのRiemannA/Sという会社で製造、
正式名称が『Perspirex(パースピレックス)』といいます。
ユーアップという会社の輸入商品名が
『デトランスα』となっています。
パースピレックスとネットで調べると
多くの皮膚科や美容整形外科が汗で悩む方へ
自宅で治療するための薬として紹介しています。
以前はデトランスαで注文するとデトランスピランが届いていたころもあるようですが、現在はデトランスαを注文するとPerspirex(パースピレックス)25mlが届きますよ♪
実はエティアキシルは過去にこんなことが・・・・
大きな違いは量ですが、実は他にも気をつけてほしいことがあります。
エティアキシル(デトランスピラン)は色々なところでお安く購入できるようなんですが、
昨年ネットで販売していたお店数カ所で、販売中止、回収するように注意されていたようでした。
これは、輸入販売しているお店のようなんですが、化粧品ということで輸入販売していたようで、
化粧品というには効果がありすぎる(薬のようなものなので。)ということでの販売中止を受けたようです。
デトランスα(パースピレックス)ではそのようなことがないようでしたので、購入を考えている方は、安全なところから購入することをオススメします。
制汗剤としてはちょっとお高めで、効果がある商品なので、回収となったら残念ですよね。
それに、エティアキシルは調べても正直あまり詳しいことがわからなかったんです・・・・。
デトランスα(パースピレックス)は病院で紹介しているくらい安心できるもので、
成分や使い方など多くのことも書かれていましたよ♪
病院でもパースピレックスを処方していますが、
病院に行くのはちょっと恥ずかしい。
ちょっと高いかも・・・。
と思う方は
デトランスαの正規店で注文すると、
お得で安心に購入できたのでオススメです。